金欠時に単発バイトを選ぶ4つのポイント|派遣登録3日で給料が貰えた体験談

派遣登録は3日で給料が受け取れる|金欠時に単発バイトを選ぶ4つのポイント
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仕事がない…
もうすぐ支払日なのにお金もない

そんな泣きたくなるような状況に陥っていませんか?

その気持ち、痛いほどよくわかります。

実は私も同じ危機に直面したことがあるんです。

残金わずか3,000円の状況から、私が借金なしで這い上がった、たったひとつの簡単な方法をご紹介したいと思います。

同じような状況の人でも全然悲観的になることなんてないですよ。

目次

単発日払いOKの派遣会社に登録して働き3日でお給料が貰えた

単発日払いOKの派遣会社に登録して働き3日で解決

スマホで派遣会社に登録

私がしたのはこれだけです。

実際に私が、金欠の危機から脱した3日間の流れをご紹介します。

STEP
1日目

インターネットで「単発 バイト 日払い」で検索。交通費節約のために、同じ駅で事務所を構えている派遣会社3社へ登録会参加申込みをする。

STEP
2日目

3社の登録会へ参加。
帰宅してからそれぞれの会社のホームページを確認、即日勤務開始できる単発バイト案件に申し込む。

STEP
3日目

派遣先のバイトが終わり次第、派遣会社事務所へ向かって日払い給料GET。

仕事のあても見込みもない状態から、給料受け取りまでかかった期間は3日でした。

バイトの勤務開始までにかかった費用は、以下の通りです。

かかった経費
  • 派遣会社への交通費:往復560円
  • バイト先への交通費:片道380円
  • バイト先から派遣会社への交通費:片道420円

合計1,360円の経費で、日払いの給料を受け取ることができました。

一度登録してしまえば2回目以降はバイト先へ直行するだけなので、金欠のたびにバイトでしのぐことができるようになります。

派遣会社によっては、日払い分の受け渡しは勤務済み分の7~8割のみ、残りは翌月に振込というシステムを取っているところもあるので最初に確認してください。

登録会の中で必ず説明がありますので、しっかりとチェックしましょう。

単発派遣バイトで注意しなければいけないこと

単発派遣バイトにはどんな仕事があるのか

お金がないから急場しのぎに1日だけバイトしてすぐお金欲しい!

そう思ったとき、【単発 バイト 日払い】と検索して仕事を探すと早いですよね。

実は単発OKの派遣バイトは、仕事内容や働く人に対して一定の制限があるのはご存知でしょうか。

  • 30日以内の派遣雇用契約
  • 1週間に20時間未満の派遣労働

以上のどちらかに当てはまる派遣バイトは原則禁止なんです。

派遣法には例外も認められている

ただし、例外的に働くことができるのは、以下のような方です。

  • 60歳以上の方
  • 昼間学生の方
  • 生業年収500万円以上の方
  • 世帯年収500万円以上の方

厚労省サイト参考

これらを偽って働いた場合は、派遣会社のほうに罰則があるため、一般的には登録時に証明書を求められます。

私はどの例外にもあてはまらない…
しかも1ヶ月以上働くなんて時間的にも無理

なんて方も安心してください。

仕事のジャンルは限られますが、そんな方にもできる単発派遣バイトはあります。

すべて挙げるのは難しいので、私が働いたことのある中からおすすめジャンルを2つご紹介します。

  • 試飲・試食販売(デモンストレーション関係)
  • 住宅展示場受付(受付・案内関係)

この2つはコンスタントに求人があるので、仕事探しもしやすいです。

上記以外は通訳・翻訳など、より専門性の高い職種となりますので、金欠解消のためのバイトには向きません。

細かい条件があるため、心配な方は事前に派遣会社へ問い合わせると早いです。

ここまでの情報は、厚生労働省の「平成27年労働者派遣法改正法の概要[PDF形式:839KB]別ウィンドウで開く」を参考にしています。

詳しくは厚労省のHPをご覧ください。

後悔したくない人必見の派遣会社を選ぶ4つのポイント

後悔しない派遣会社の4つの選び方

ここからは、実際に日払いOKの派遣会社で働いた私が、働く前に知りたかった「後悔しない派遣会社の選び方」を4つお伝えします。

ポイントをおさえて効率よく仕事を見つけましょう。

単発OKの案件を多く抱えている派遣会社を選ぶべし

前の章で単発派遣バイトでできる職種をご紹介しました。

「派遣会社」と一言でいっても、会社ごとに得意な案件は異なります。

上で私がおすすめした2つの業種

  • 試飲・試食販売(デモンストレーション関係)
  • 住宅展示場受付(受付・案内関係)

この2つの業種については、このジャンル専門の派遣会社が多く存在します。

せっかく派遣会社に登録して、たくさんある仕事をチェックしても実際に働けないものばかりでは意味がないですよね。

最初から、自分が働ける仕事を豊富に取り扱う派遣会社に登録しましょう。

同じジャンルの求人を見比べてより待遇が良い派遣会社を選ぶべし

金欠を解消するにあたって、給料の多さは大切なポイントですよね。

ほとんど同じ業務内容でも、派遣会社が違うだけで時給に100円の差がついているケースもありました。

他にも、交通費支給の有無はとても重要な要素。

また、仕事に使う服や靴、エプロンなどが貸与されるのか自前なのかなどの部分も要チェック。

仕事の準備に必要なお金が多ければ多いほど、手元に残るお金は減ってしまいます。

給料の高さだけではなく、細かい部分もしっかり確認しましょう。

出勤・退勤連絡が電話ではなくメールやアプリの派遣会社を選ぶべし

単発派遣バイトのほとんどが、出勤時・退勤時にタイムカード代わりに派遣会社に「その都度、報告をするように」というルールを設けています。

今まで私が働いたことのある派遣会社では、電話・メール・アプリの3タイプが存在していました。

電話連絡必須のデメリットは以下の通りです。

  • 通話料金がかかる。
  • 電話口で待たされることが多く、時間のロスが大きい。
  • 他のスタッフさんと退勤時間が被ると、ずっと電話が繋がらないことがある。

以上の要素は、重なると結構なストレスになります。

ちなみに私が経験した中で、連絡回数が最も多かった派遣会社は、1勤務あたり以下の連絡を求められました。

  • 起床連絡
  • 家を出発した連絡
  • 電車に乗る直前に連絡
  • 乗り換え駅に到着した連絡
  • 派遣先の最寄り駅に到着した連絡
  • 派遣先店舗へ到着した連絡
  • 退勤した連絡
  • 派遣先店舗を退出した連絡

合計8回です。

この回数分電話をするのは大変骨が折れるため、本当に重要なポイントです。

一般的に登録会のタイミングで説明がありますので、しっかり確認しましょう。

質問にしっかり答えてくれる担当者がいる派遣会社を選ぶべし

単発バイトとはいえ、働くにあたり確認すべき項目は結構あります。

仕事の内容や派遣先の入店ルール、接客用語も派遣先によって細かいルールがある場合も多いです。

これらをしっかり教えてくれる担当者は意外と少ないため、最低でも聞いたら教えてくれる担当者がいる派遣会社を選ぶべきでしょう。

私は質問してもしっかり回答してくれない担当者から紹介された仕事に向かい、身だしなみNGを出されて働けなかったことがあります。

担当者には、

あー、ごめんね。
あそこのクライアントだけルールが違うんだよ

なんて軽くあしらわれて交通費だけ保証してもらい大変腹が立ちました。

みなさんには同じ経験をしてほしくありません。

こちらの派遣会社では、他にも細かなミスや不手際が多かったです。

仕事を貰う立場ではありますが、「こちらも派遣会社を見極める側だ!」という気概で担当者と話しましょう。

さいごに

いかがだったでしょうか?

すぐにお金を稼ぐ方法から派遣会社の選び方までの説明は以上になります。

ご紹介したひとつひとつの行動に難しいものはなく、スマホとインターネット環境さえあれば今すぐ実行できるものばかりです。

お金がない状況で心身ともに病んでしまう前に、ぜひ一歩踏み出して安心安定の生活を送りましょう!

おわり

具体的な求人サイトはコチラの下部で紹介していますので参考にしてください。

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