フィンテックを駆使した金融サービス「みんなの銀行」をご存じですか?
「フィンテック」って何のこと?
「フィンテック(FinTech)」とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融のデジタル化のことです。
スマホ決済などもその一つで、今までできなかった革新的な金融サービスが続々と登場しています。
「みんなの銀行」も、その流れの中で生まれたスマホだけですべてをカバーできる未来型の銀行です。
「フィンテック」と聞くと、大抵はベンチャー企業の代名詞のように感じますが、「みんなの銀行」は「ふくおかフィナンシャルグループ」なので心配もご無用。
「みん銀」では現在「口座開設するだけで1,000円もれなくもらえる」太っ腹キャンペーンを実施しています。
日本では、今までにあまりないスマホだけを利用する新しいタイプの銀行です。
この記事でわかること
- 私がみんなの銀行をメインバンクにした理由
- みんなの銀行の口座開設する方法
- 「みん銀」カバー5万円の審査を通りやすくするコツ
また、「みん銀」では、「カバー」という画期的な後払いシステムもあり、5万円まで金利手数料もなく立て替えてくれるサービスがあり話題です。
この「カバー」の申し込み方法や、通りやすくなるコツなども紹介しています。
筆者の私も、実はポイント欲しさに口座を開設しましたクチですが、今では変更できない給料振込みや変更が面倒な引き落とし以外はメインで利用している銀行になっています。
みん銀のしくみや後払いの方法、私がメイン銀行にした理由なども含めて「みんなの銀行」がどれほど便利な銀行なのか解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
私が「みんなの銀行」をメインバンクにした理由
お金のSNS、始まる。
こんなキャッチフレーズの新しい形の銀行がスタートしました。
「みんなの銀行」は、銀行と名の付く怪しい企業ではなく上場企業傘下のれっきとした銀行です。
通称「みんぎん」として、利用者も爆発的に増えています。
面白いことに、この銀行にはリアルな実店舗がなく、また銀行では当たり前のリアルなキャッシュカードもありません。
管理などはすべてスマホひとつでおこなえる、国内初のスマートフォン専用のデジタルバンクです。
普通預金に相当する「ウォレット」と「貯蓄口座」が一緒になった口座になっています。
使うとすぐにわかるのですが、スマホアプリで銀行口座の中のウォレットと貯蓄口座のお金の移動が指ひとつで瞬時にできるようになっています。
デビットカード機能も付いているので引き出す必要がなく、デビットカードでのキャッシュレス決済やGoogle Pay(グーグルペイ)・Apple Pay(アップルペイ)でのネットでの支払いも簡単です。
最近では、他の銀行でも同じようなサービスを実施してますが、ここまで特化している銀行は今のところ他にありません。
目新しさもありますが、何よりみんなの銀行は便利なのです。
今まで何気なく使っていたメインバンクが、明確に使いたいと思ったのは今回が初めてです。
- スマホアプリで全てが完結できる
- BaaSを使った画期的なシステム
- 大手銀行グループ傘下なので安心
- ATM利用料や振込手数料が半年間無料
以下、私がメイン口座にした理由をまとめました。
❶すべてがスマホアプリだけで決済できる手軽さ
他行だと、リアル店舗を持たないネット専用銀行でも、リアルなキャッシュカードやデビットカードがあります。
しかし「みんなの銀行」は、スマホ上で扱えるバーチャルなJCBのデビットカードだけしかありません。
実店舗では、スマホ決済が可能な「QUICPay+」や「JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)」が利用できる店舗で利用が可能です。
同じようにネットショップでも、本人認証サービス「J/Secure(ジェイセキュア)」で暗証番号を設定するだけで簡単に利用できます。
因みに、J/Secureの「本人認証サービス」はスマホから簡単にできます。
また、Google Pay(グーグルペイ)・Apple Pay(アップルペイ)も登録するだけで簡単に利用できるので便利です。
デビットカードの初期設定は、アプリ上の「デビットカードを使う」を使うから簡単に設定可能。
また、安全性やセキュリティに関しても、スマホの紛失や不正利用対策も万全で、連絡をした日にちから60日まで遡り不正利用などの保証サービスが標準で付いているので安心です。
ちなみに、スマホ一つで、セブン銀行のATMで簡単にお金を下ろしたり振り込んだりできます。
なお、ふくおかFGのホームページによると、ゆくゆくはリアルなデビットカードも発行される予定なのだそうです。
簡単にいうと、スマホだけですべて完結できる銀行なのです。
❷BaaSは銀行の常識を変える新しいシステム
「みんなの銀行」で注目されているのは「BaaS」というサービスです。
BaaSはバースといい、ざっくり説明すると、莫大なコストがかかる銀行の基幹システムである勘定系システムを、Googleクラウドやアマゾンウェブサービスなどのパブリッククラウドに構築しています。
莫大な処理能力と高い信頼性が要求される銀行の会計勘定処理システムを、自社で構築すると莫大な金額が必要です。
それを、安全性が確立しているグーグルやアマゾンのシステムで構築しているので、比較的安価に運用できるのだとか。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事が便利です。
みんなの銀行も、今流行りのBaaS(Banking as a Service)で運用されています。
直訳すると「サービスとしての銀行」。
預金や融資などよりも、普段の使い勝手(サービス)を優先している銀行なのです。
みんなの銀行が「BaaS」を使った一例
みん銀での「BaaS(Banking as a Service)」を利用したサービスの一例を紹介します。
事業提携を結んだ企業が「みんなの銀行」の中に独自の支店を開設し、その支店内で自由に給料や報酬の支払いや振込みができるようなシステムです。
例えばですが、”急場しのぎ商社”という会社とみん銀が業務提携を結ぶと、”急場しのぎ商社支店”が与えられます。
その支店の口座を使い従業員の給料や送金その他のサービスが支店内で簡単におこなえるようになるのです。
(もちろんちゃんとした会社でないと提携できません。)
現在は、テンプスタッフ支店などがあり、その契約社員などがそこから給料を送金されたりされるようです。
また、みん銀を利用してみるとすごくわかるのですが、スマホに元々あるセキュリティを最大限利用してログインを簡潔にし、他行のような面倒な認証がないので、とてもサクサク簡単に利用できると実感できます。
❸みんなの銀行はふくおかFG傘下なので安全性ももしもの保障も抜群
「みんなの銀行」はお金を預ける銀行なので、「その会社が安心できるのか?」も大きな要因だと思います。
しかしその心配はご無用です。
「みんなの銀行」の親会社は、福岡銀行を傘下に持つ東証一部に上場している「ふくおかフィナンシャルグループ」。
みん銀は「ふくおかFG」が100%出資し、2021年5月28日にサービスを開始したネット専用銀行になります。
地方銀行では初めての実店舗を持たないネット銀行として話題になりました。
ちなみに「ふくおかFG」は、2021年10月現在、時価総額が約4,000億円もあり、九州では知らない人がいない大銀行で現在では日経225採用銘柄にもなっています。
日経225採用銘柄とは
日経平均株価採用銘柄のこと。日本経済新聞社が、東京証券取引所第一部上場の銘柄(普通株式のみ)から選定した国内株式市場を代表する225銘柄で、日経平均株価の算出に使われる。
野村證券
そして総資産は、地方銀行グループでずっと首位を保っている大手銀行です。
私も利用していますが、安全性に不安を感じることはまったくありません。
❹プレミアムでATM利用料や振込手数料が半年間無料
これは、この記事の下でも紹介していますが、月額600円のプレミアムサービスに加入すると、ATMと銀行の振込みが10回以上無料で利用できるサービスもあります。
600円がかかると躊躇してしまいそうですが、現在はキャンペーン中で、1年間無料で利用できるのです。
現在は、半年間無料キャンペーン中です。
ATMでの引き出しは15回まで。
銀行振込は10回まで無料になります。
口座開設してからピッタリ半年間無料の太っ腹企画です。
解約もマイページから簡単にできますし、期限が近づいてきたら無料期間が切れる旨の通知もしてくれますので安心です。
他にも差別化されたサービスがあり、私のようにATMで頻繁に下ろしたり銀行振込みの利用が多い人は、無料期間が過ぎても絶対お得です。
私の場合は、月に最低ATMで3回、振込も2回しています。
それが無料になるので即決で利用しました。
いつでも解約できるので、試してみてみるのもアリだと思います。
現在口座登録するだけで必ず1,000円もらえるキャンペーン中
上で説明したように、このネット銀行は、2021年6月に始まったばかりです。
まず、口座の顧客を増やさなければいけません。
今までの街中の銀行なら、口座を作ってくれれば貯金箱などを配るのですが「みんなの銀行」はネット銀行です。
手っ取り早いのは、お金を配ること(笑)
そうなのかどうかは想像ですが、いつまでも続くとは限らないキャンペーンなのは確かです。
しかも、1,000円から1,500円に増額されました。
※増額されていましたが現在は1000円に戻っています。
いつまで続くかわからないキャンペーンですがこの機会にぜひ口座開設してみてください。
1000円もらえる条件は紹介コードを入力するだけ
紹介キャンペーンで1,000円をもらえる条件は簡単です。
紹介コードを入力して口座を作るだけ
たったそれだけで翌日午前7時ぐらいに、貯蓄預金(Saving)に1,000円入金されるのです。
この紹介キャンペーンのすごいところは、紹介者も紹介されたほうも両者共に1,000円もらえるところ。
当然ですが紹介コードがないと1,000円はもらえないのでご注意ください。
まだの人はぜひご利用ください。
初回特典コード
qbmbMdUw
コピーして利用してください。
「みんなの銀行」口座開設は約5分その登録方法
「みんなの銀行」は、口座を開設してすぐに利用が可能です。
口座を開設するには少しだけ条件があります。
- 個人
- 15歳以上
- 日本国籍
- 国内居住者
口座開設に絶対必用な身分証明書1通
他行でも口座開設する場合は、身分証明書が必要です。
口座開設する前に、下記のいずれかの身分証を用意しておいてください。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳
- その他官公庁から発行されている写真付きの書類など
口座開設はアプリで手順通りするだけ
身分証明書を用意したら手順の通りですぐに口座開設可能です。
口座開設の最後のほうで、紹介コード(初回特典コード)を入力する必要があるのでコピーしておくと便利です。
- お客様情報を入力
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
- メールで受信した6桁の認証コードを入力
- 郵便番号と住所
- 就業状況
- 口座を作る目的
- 本人確認書類をアップロード
- 本人確認ビデオ認証
- 本人確認中になる(私の場合は1分30秒ほどかかりました。)
- ログイン設定(パスワード設定)
- 最初のログインをする
- SIM認証
- 好きな支店を選ぶ
- ATMで使う暗証番号4桁を設定
- 紹介コードを入力
- 口座開設完了
5万円立替えてくれる「カバー」が利用できる審査条件
「カバー」とは、口座にお金がなくなると5万円まで立替えてくれる夢のような有難いサービスです。
しかも、無利子で5万円借りれます。
この「カバー」を利用するには月額600円のプレミアムサービスに加入する必要があります。
しかし、このプレミアムサービスも現在半年間無料キャンペーンを実施中です。
みんなの銀行のデビットカード後払い「カバー」のしくみ
カバーとは、みん銀のスマホアプリからQR決済しようとしたときなど、口座に残高がない場合でも自動的に5万円まで立替えてくれるサービスです。
例えば、残高が500円しかないのに5,000円の商品を購入したときに勝手に4,500円分を立替えてもらえます。
口座に入金されると自動的に返済される仕組みです。
この「カバー」という立替えサービスは利息がかかりません。
みん銀「カバー」の与信審査が通らない理由
立替ができる「カバー」は、20歳以上の収入がある方限定です。
みん銀の利用規約をみてみると収入は、パートやバイト、年金など収入があればなんでも良いそうです。。
定期的な収入以外は問わないのは、限度額が5万円と低いのも理由の一つだと思います。
普通の銀行ローンよりもはるかにハードルは低いので、審査に通る人も多いです。
まずはプレミアムサービスに登録することで、カバーの申し込みが可能になります。
ちなみに、「カバー」も基本的に銀行ローンの一種なので、信用情報機関のひとつ「全国銀行個人信用情報センター」に登録されクレヒスが共有されます。
クレヒスとはクレジットヒストリーのことです。
ローンを組んだときの信用情報はすべて共有されます。
その共有情報のことをクレヒスといい、最初に申し込んだときの情報だけでなく支払っている間の情報もすべて共有されていて支払いを怠るとクレヒスに傷が付くともいわれています。
任意整理中でも審査は通る?
審査基準は、どの会社も会社の極秘事項だと思います。
しかし、ツイッターなどのSNSでは、「任意整理中でも審査が通った」との書き込みが多いです。
また、こちらも未確認情報ですがSNSなどでは、カバー審査に通らなかった人が何回かトライしたら通ったとの報告があります。
それを見た人が試したところ、同じように審査に合格してカバーが利用できるようになったそうです。
任意整理中でも通った人が多いので、通らなかった人もみん銀を利用しつつ、落ちても何度かトライしてみるのもアリかもしれません。
みんなの銀行、カバーっていう無利子の貸越し機能(MAX50,000円)があるんだけど…
— choco@FX (@chocoFX_24) May 9, 2023
半年無料のプレミアムを申込むと併せて申込になって審査が入る🌱
連休中に開設したから時間かかったけど、営業日にすると2日で審査終わったよ😊
あ、一応審査は通った🥰使うかわからんけどもww
無利子なのはいいね❤️ https://t.co/MQ46hTHJnQ pic.twitter.com/JHXPVw54pM
#みんなの銀行#ポイ活#カバー
— 名古屋の枝豆くん、まさみん・臼井正己@無印本命 (@usuimasami) June 16, 2021
みんなの銀行って無利子ある時払いで5万円まで融資してくれるカバーってサービスがあるんだが審査通ったぞ。同じ日にLINEで審査落ちてるのに😏 https://t.co/a6BPN4BTF6 pic.twitter.com/Tnz815rUV0
みんなの銀行のカバーって歴ありでも審査通るんや
— Pバケツ (@poliyosan) May 1, 2023
準メインバンクとして使ってるからかな
みんなの銀行 カバー通った、、まじ助かる
— サンクコスト (@eJ4aebrsvJkxAoR) February 28, 2023
任意整理中の俺でもみんなの銀行のカバー審査が通りました。
— アラフォー×ギャンブル依存症×バツイチ×任意整理⇒貧乏人 競馬と競輪で身を滅ぼした男の底辺人生 (@MrUOehuyOo5bYXx) June 7, 2021
審査が今なら甘いのか???
これ、どうやって現金化するのがお得なんだろう…
オンカジ入金?アマギフ購入?
この5万円の枠、なんとかうまいこと使いたいが…
必ず1000円もらえる紹介コード⇒QIHILCar#みんなの銀行 pic.twitter.com/2w3K7kBxfp
審査が通らない人はまずヒューマンエラーを疑ってみては?
年金やアルバイトなどでも合格する比較的緩い審査なので、単純な職場の住所や電話番号違いなどのヒューマンエラーをまず疑ってください。
問題ない場合は、銀行系の信用情報(KSC)やクレカの信用情報(CIC)に残っているクレヒスに傷がついていると審査に通らないことがあります。
そうなる原因は延滞などがあったりすることが多いです。
信用情報での審査NGの場合は諦めるしかありません。
みん銀プレミアムサービスの登録手順
プレミアムサービスは、立替えサービスである「カバー」が利用できるほかに、プレミアムサービスへのアップグレードは、現在無料キャンペーン中なので無料です。
登録した日からぴったり半年間有効になります。
例えば、5月10日に登録したら翌年の11月9日までです。
加入方法はとても簡単。
3つの手順で完了します。
- 右上の人マークからpremiumをクリック
- 規約に同意する
- プレミアムサービスの登録完了
登録後、今日からプレミアムサービスができる旨のページが表示されます。
開始日:今日
半年間無料トライアル
有料の開始日:びったり半年後の日付
「Google Play」や「App Store」から≪株式会社みんなの銀行 からの定期購入無料試用の登録手続きを完了しました。≫と注文明細が届きます。
引落しは半年後にスタートです。
プレミアムサービス半年間無料キャンペーンは利用しないと絶対損
プレミアムサービスは、とてもお得ですが通常月額600円かかるプレミアムサービスです。
「カバー」という5万円を立て替えてくれるサービスもプレミアムオプションのひとつ。
そして、メインではなくサブ銀行として使う場合に助かるのが、無料で利用できるATM利用料や振込手数料の無料回数。
現在、「みんなの銀行」はセブン銀行のATMしか使えませんが、振込手数料やATM手数料がかかります。
ところが、プレミアムサービスだとATM手数料月15回まで無料で利用が可能です。
月に15回の手数料無料は、現金をあまり持ち歩きたくなく、ちょくちょくお金を下ろす人には大変ありがたい回数だと思います。
普通ATM手数料を15回も無料にするには、その銀行に沢山貯金している人や多くのお金を運用している人など大口のお客さんです。
通常口座と比べるとプレミアムサービスのお得さ違いは明白
しかも、何気にうれしいのがプレミアムサービスだと振り込みも月に10回手数料が無料です。
振込みも結構な手数料がかかることがありますが、10回も無料だとありがたいですよね。
今なら、プレミアムサービスにアップグレードしても半年間無料で利用できるキャンペーンを実施中です。
半年以内に解約してしまえば実質無料で使えます。
最初に入金されたお金も無駄なく全額振り込んだりできるのです。
通常月額600円かかると考えてしまいますが、半年間無料でつかえるなら即決じゃないですか?
「解約が面倒なのかも」と思う超慎重派の人も安心です。
解約もスマホから簡単にできます。
誰がどう見てもこの機会に(今だけでも)入ったほうが断然お得なのが、おわかりいただけるかと思います。
下の表は、普通口座とプレミアムサービスの比較した大まかな違いです。
紹介コード
qbmbMdUw
デジタル銀行「みん銀」はデビットカードが付いている
みん銀の口座を開設すると、バーチャルのJCBカードのデビットカードも自動発行されます。
カード番号などは、口座開設後にスマホの「デビットカードを使う」からいつでも確認可能です。
実店舗での利用 | 「Google Pay」や「Apple Pay」に登録して |
ネット通販での利用 | 記載されているカード番号を直接打ち込む |
このバーチャルのデビットカードは、リアルなお店で使う場合は「Google Pay(グーグルペイ)」や「Apple Pay(アップルペイ)」に登録することで簡単に決済できるようになります。
また、インターネットサイトで利用するときには、カード番号を直接打ち込むことで利用可能です。
もちろん、携帯電話などの自動引き落としによる支払いにも使えます。
デジタル決済なので記録も細かく残り、家計簿アプリのようにもなり便利です。
みん銀はさまざまなキャンペーンを実施している
できたばかりのデジタルバンク「みん銀」では、上で紹介した「お友達紹介キャンペーン」以外にも常にお得なキャンペーンを実施しています。
例えば、既に終了しましたが、アマゾンの買い物で10%還元や携帯電話の自動引き落としに登録しそこから引き落とされた分の20%が還元されるキャンペーンがありました。
今現在実施しているキャンペーンもお得なことが多いです。
ぜひ確認してみてください。
みん銀の登録や審査が通らない対処方法
みんなの銀行の登録ができない
登録してても途中でエラーになってしまう
みん銀の規約によると、銀行口座は15歳以上の日本国籍で日本に在住している人が作ることができる銀行です。
本人確認書類があっても途中でエラーになってしまうのは、本人確認書類と、登録する際の住所や生年月日が違っている単純なヒューマンエラーが多いようです。
また、顔写真と動画撮影の容姿の差が激しい場合も登録エラーになることも。
本人確認書類もあり対応するスマホなのに何度もエラーになる人は、直接連絡してみてください。
普通はあり得ないことですし、大手銀行なので真摯に対応してくれますはずです。
「みんなの銀行」セブン銀行ATMでのおろしかた
「みんなの銀行」からの出金は、セブンイレブン店内などにあるセブン銀行ATMでしかできません。
出金は、下部の線Action「ATM入出金する」から簡単に引き出せます。
ATMの場所も地図で表示してくれるので便利です。
まずは、スマホを用意してセブン銀行ATMの機械の操作から始まります。
- セブン銀行の画面左上「スマートフォンでの取引」をクリック
- 出金ボタンを押しATMに表示されたQRコードをスキャン
- 後はATMの画面に従うだけで簡単に引き出せます。
説明がわかりにくかった方はこちらの公式動画を視聴してください。
みんなの銀行まとめ
以上が、「みんなの銀行」の仕組みや1,000円もらえる方法の解説でした。
キャンベーンで獲得した1,000円は翌日朝には振り込まれています。
プレミアムサービスにも登録していると、すぐに手数料なく全額下ろすことが可能です。
「みんなの銀行」はフィンテックを利用したこのような画期的な銀行です。
銀行も利息や手数料で儲ける時代は終わったように思います。
この、「みんなの銀行」も地銀の生き残りをかけた一歩なのではないでしょうか。
筆者の私もATMや振り込み無料回数が多いので、今では半分メイン銀行として利用しています。
プレミアムサービスは、振り込み手数料やATM利用料の無料回数が多いので、ゆくゆくはプレミアムサービスのサブスクリプションが収入の柱になる予感がします。
紹介コードがないと1,000円はもらえません。
紹介コードはこちらです。
紹介コード
qbmbMdUw
その他の審査が甘いと噂されているサイトの紹介はこちらの記事を参考にしてみてください。