今月の生活費がヤバい…
クレカの支払い期限が迫ってる…
お金がないときのピンチを乗り切る方法は、いろいろあります。
クレカやカードローン、親族や友達に借りるなど…。
しかし、人によっては、そんなに選択肢がない人もいます。
実際、私もその一人です。
そんな時に便利なのが後払いの現金化。
この記事でわかること
- 他では借りられない時に現金化で乗り切る方法
- iPhoneを後払いして現金化する方法
- iPhoneを現金化する仕組み
通販などでお馴染みの後払い専用アプリ、ペイディ。
サービスや商品しか買えませんが、やり方によっては現金化できるって知ってますか?
この記事では、私が切羽詰まったときにした、ペイディでの現金化の方法を具体的に紹介します。
決して真似してほしいとかではなく、「切羽詰まった時にはこんな方法もあるんだ」という知識を得る目的でご覧になってください。
後払いの現金化は、お金を完済(支払う)までは、その商品の所有権は決済代行会社のものだと思います。
これはクレカで決済したときも同じです。
法律的に違法なのか不明ですがグレーな取引になるので、こんな方法もある程度で記事をお楽しみください。
金欠で切羽詰まっていて現金化しか手段がなかった
コロナの影響で支払いを引き延ばしにしていた、公共料金の支払い期限に間に合わないことに気が付いたのです。
あと1週間で電気が止まってしまう。
どう計算してもお給料まで間に合わないことが分かりました。
私は、クレカや簡単に借りれるカードローンを持っていません。
しがないライター生活のため、多分作れないと思います。
最近は、メルカリのメルペイなどで後払いできるサイトが多いので、いい方法はないのかとネットで検索していました。
そこで「コウタローで後払いアプリを現金化」という文字が目に入ったのです。
切羽詰まっていたので、ためらいもなく早速サイトをクリックしました。
結論から言うと、いとも簡単に現金化ができ、とりあえずの危機は回避できたのです。
iPhoneを買い後払いペイディを利用した現金化の手順
ここでは、コウタローで私が現金化した方法を紹介します。
私が実施した現金化の流れは、ペイディでiPhoneを購入しそれをコウタローに売って現金化したのです。
ペイディってなに?って人はこの記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
ペイディとコウタローを利用した現金化の方法は、前回紹介したクレカの現金化の買取換金の方法とは違います。
手順をきちんと踏まないと、現金化することはできません。
順を追って説明します。
怪しそうな後払い買取りってどんな業者?
古物商許可証を持っている買取専門業者で、ペイディだけでなくクレジットカードなどの利用枠で商品を買い取ったり、PayPayポイントを現金化させることができます。
また、コウタローは店舗を構えていないため、基本的にネット取引ですべてを完結できるのも大きなポイントです。
顔が見えない分不安に感じるかもしれませんが、私がコウタローを使った限りにおいては、スタッフはとても丁寧で些細な疑問にも答えてくれました。
また、取引して感じたのは、個人情報の取り扱いもしっかりされているようなので、安心して取引できる業者と思いました。
コウタローでのペイディの換金方法は2種類ある
後払いのペイディをコウタローで現金化するには2つの方法がありました。
現金化の方法
- 普通の買い物枠で現金化する方法
- apple専用枠を使っての換金方法
おすすめなのは、apple専用枠です。
なぜかというと、一般の買い物枠の場合、ペイディでの支払いの分割は3回までしかできません。
しかし、apple専用枠は36回払いとスマホの分割払いと同じ扱いになります。
すぐに支払えるお金の当てがあるのなら別ですが、月々の返済額の負担をできるだけ少なくしたいなら、apple専用枠を利用するのがベストです。
またapple専用枠を使うには予め、ペイディプラスの設定をしておく必要があります。
コウタローでの現金化の流れ
メッセージアプリのLINEが必要になりますので、まだの人はあらかじめ登録しておいてください。
はじめに現金化の流れは以下の通りです。
友達登録と申し込みをします。
こちらの希望を伝えます。
身分証の裏表写真と受け取り口座の情報をコウタローに送ります。
iPhone13を購入するためにappleの公式通販にいき、ペイディのapple専用枠で購入と支払いを行いましょう。
購入するiPhoneはコウタローの方で指定した商品を買ってください。
購入すると即日配送で自宅に届きます。
iPhone13が自宅に届いたら、開封せずにコウタローにそのまま送ります。
コウタローにiPhone13が届くとすぐに振り込んでくれます。
換金額分のお金の振り込みを確認できたら取引完了です。
換金には以下の身分証が必要です。
いずれかの身分証が必要
- 運転免許証
- パスポート
- 住基カード
- マイナンバーカード
コウタローで現金化するときの4つの注意点
実際に、コウタローとPaidyを使って現金化して思った気を付けなければいけないと思った点が4つありました。
もし利用するときには、次の4点に気を付けてください。
コウタローは24時間営業ではない
換金業者の中には24時間365日営業しているところもあります。
コウタローに関しては、朝8時~夜の8時までで日曜祝日は休みです。
現金化の手続きは日中に行うことになります。
振込み時間は
一般的な現金が業者なら当日中に現金化ができますが、コウタローは買取商品が届かないとお金を振り込んでくれません。
iPhoneは注文してから届くのに2~4日かかり、それからコウタローにiPhoneを届けるのに1~2日かかります。
Paidyとコウタローを利用して現金化するなら、時間に余裕を持って行ってください。
購入したiPhoneはPaidy利用者の住所にしか送れない
ペイディのapple専用枠で購入後、こちらで商品を受け取って送るのが面倒だったので、コウタロー指定の住所にiPhoneを送ろうとしました。
しかし、何度やっても決済が降りなかったため、私の自宅住所を入れたところ決済ができました。
どうやらペイディのapple専用枠は、ペイディで購入した本人の住所にしかiPhoneを送ることができないようです。
iPhone受け取りとコウタローへ送るのがバレたくない人は、時間指定で自分で確実に受け取るか営業所止めに変更してもらい、自ら営業所へ取りに行けばバレることはないでしょう。
高額換金すると返済がしんどい
apple専用枠の利用枠は約20~30万円と大きく枠があり、換金すれば最大で15~25万円近くの現金を手にすることができます。
私の専用枠は25万近くあったので、はじめは限界まで現金化しようと思ったのです。
しかし、25万円分iPhoneを買っても手元に残る現金は約17万円で月々の返済もかなりヘビーになります。
しかし、換金後は34回払いで月々10,000円近く払うことになります。
冷静に考えて、後々の返済が怖くなり、今回は1台のみ現金化しました。
返済がしんどくなり途中で放棄してしまうと、ペイディが使えなくなるばかりか差し押さえなどの処分を受ける可能性もあるので、使いすぎに注意しましょう。
ペイディはアマゾンでも使える便利な後払いなので、利用できなくなるともったいないので注意してください。
現金化では多くの手数料が取られるのでやめたほうがいい
今回、私が現金化したのはiPhone13 128GB ミッドナイトは1台を98,800円で購入しました。
換金額は69,160円。
29,640円を業者に支払ったことになります。
つまり、3割が手数料になってしまうわけです。
私はそれを踏まえてこの現金化を利用したので納得していますが、普通はこんなもったいないことはできませんよね。
ですから、この方法は友達には絶対に勧めません。
この記事を読んでいる人も最後の手段として覚えておく程度にしてください。
当時は、本当に切羽詰まっていたのです。
このおかげで、どうにか公共料金の支払いに間に合わせた今、できるだけ公共料金の滞納をしないように心がけています。
そして、iPhone毎月2,700円ずつの支払いをはじめているところです。
34回払いを途中で一括払いができませんが、返済を遅らせることのないようにきちんと返済していこうと思います。
まとめ
コウタローは東京に住所を置く買い取り業者ですが、商品が届いた当日に現金を振り込んでくれるので、対応はとても早いですしやり取りもとても丁寧でした。
どうしても手元に現金がなく、クレジットカードやローンが使えない人の最後の手段だと思います。
闇金を使うより、現金化させる方が全然いいですが、現金化は意外と簡単にできてしまうのでついつい使いすぎてしまう人もいるようです。
商品買い取りの現金化をする時は、その後の返済まで考えて計画的に利用しましょう。
ここで紹介したサイトのリンク先は以下になります。
利用する際はくれぐれもご注意ください。