NP後払いの使える店やサイト|与信審査の注意点や詐欺にあわない予防策

NP後払いは限度額まで簡単に利用できる|利用できる通販ショップも膨大
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NP後払いは、ネット通販で誰でも簡単に利用できる後払いサービス。

利用できるサイトも多い老舗サイトで、数ある「後払い決済代行サービス」のなかでも利用者数や規模的には最大手のひとつといえます。

最近も運営会社のネットプロテクションズ は、東京証券取引所に上場して話題になりました。

支払い方法だけでなく利用する際に注意しておくことなど、NP後払いを利用する前に、知っておくべき情報をまとめました。

目次

NP後払いは誰でも簡単に利用できる審査が要らない後払い

NP後払いはネット決済を代行してくれる後払いサービス

NP後払いは、ネット通販などで買い物をしたときに、後払いを代行してくれるサービスです。

後払いを利用したらNP後払いになっていたわ

昔からある後払いサービスには、こんなことが良くあります。

仕組みは単純で、NP後払いが利用できるネット通販で後払いを選択すると、勝手にNP後払いサイドがそのネット通販のアカウント情報を頼りに後払いの代行できるか簡単な与信をし問題がなければ商品が発送されるのです。

クレジットカードなどと違い、簡単な与信審査だけで商品を購入でき、代引きなどと違い商品の支払いはちゃんと届いたことを確認してからになるので安心です。

NP後払いは、他の後払い決済代行サービスと大きな違う最大の特徴は、「NPポイントクラブ」というポイントサイトに入会することで、後払いを使い買い物する度にポイントが付与され、そのポイントを商品と交換できたりします。

因みに、入会金も年会費も必要がなく、姉妹サイトのatoneでも共通で使えるので、入会したほうが絶対にお得です。

NP後払いの仕組みや特徴

NP後払いは、とても多くのネットショップやサイトと提携しているので利用した人も多いかと思います。

公式サイトによると57,500以上の店舗で利用できるようです。

「後払いの中からNP後払いを選ぶ」というサイトもまれにありますが、ほとんどが「後払いを選択したらNP後払い」という形です。

初めての人でも、簡単な与信審査で後払いができます。

審査といっても、クレジットカードのような、職業や年収などは問われません。

名前、住所、携帯番号、メアドなどネットショップに登録してあるアカウント情報をもとに、後払いの代行をしてもいいかどうかが判断されます。

与信審査の時間はサイトや商品により違う

後払いを選択すると、その都度、与信審査があります。

24時間、ネットショップに登録したアカウント内のユーザー情報をもとに独自の与信審査を行います。

早い商品だと30分以内にメールで連絡がきます。

サイトや商品によっては時間がかかることがあり、決済時間が10時から17時の間だと、基本的には2時間以内に連絡されます。

夜中に後払い決済した場合は、商品によっては10時以降に与信審査の結果がわかることもあるので注意してください。

ただし、メールが来ない場合でも発送されることが多いです。

NP後払いは年齢制限なく未成年でも利用可能

NP後払いは、年齢制限はなく未成年でも利用できます。

未成年は、親権者(法定代理人)の同意が必要です。

必要といっても未成年の方が後払いを使う際に、親権者の同意があるかの承認が求められるだけです。

NP後払いを利用する登録から支払いまでの流れ

NP後払いを利用する方法は簡単。

サイト上の商品を選び、後払いを選択するだけです。

基本的には、利用したサイトに登録したアカウント情報(個人情報)だけで与信審査されます。

NP後払いの流れ
  1. ネットショップで商品を選ぶ
  2. 支払い方法を後払いにする
  3. 与信後商品が発送される
  4. 商品を受け取る
  5. 別途請求ハガキが郵送される
  6. コンビニなどで14日以内に支払う

後払いを選択すると自動的に与信審査が始まり、商品が発送される流れです。
与信の結果は、土日にかかわらず24時間メールで連絡されます。
また、与信審査が通らなかったときは、商品自体キャンセルになることが多いです。

NP後払いの利用限度額は基本55,000円

NP後払いは、いろいろなECサイトで利用できますが、利用する限度額が決まっています。

利用頻度などで個人差がありますが、限度額は総額で基本的に55000円(税込)までです。

なお、利用限度額とは、NP後払いを利用したトータルの利用金額のことです。

限度額を超えると、すべての支払いを終えるまで利用を制限されますのでご注意ください。

またNP後払いから請求される利用手数料は基本的に無料ですが、ショップによっては請求手数料という名目の手数料が100円~300円ほどかかる場合もあります。

NP後払いの支払い期限は14日後で請求書はwizだと同梱

支払う請求書は同梱されたり別便で発送されます。

ネットショップの後払いがNP後払いwizという契約の場合同梱されています。

支払い期限は、請求書に記載されている発行日から14日以内です。

支払い方法はコンビニ払いやLINE Payなど選択肢は4種類

後払いを利用した分の支払い方法は、請求書に書いてある方法で支払うことができます。

支払い方法
  • コンビニ払い
  • LINE Pay
  • 郵便局払い
  • 銀行振込

コンビニ払いは、請求書の「払込取扱票」部分を、レジに持ち込んで支払います。
請求書内の「LINE Pay請求書支払い」で電子決済「LINE Pay」を使うと、家に居ながらスマホによるバーコード決済での支払いが可能です。
※「LINE Pay」は、システム上49,999円までしか利用できないようです。

NP後払いの与信審査が通らず利用できない場合の対処方法

NP後払いの与信審査が通らず利用できない場合の対処方法

NP後払いは、与信審査が通らないと商品が発送されません。

心当たりないけど、後払いの審査に通らなかったな…

なぜ与信審査がダメだったのか?

審査基準がわかれば解決することも容易になります。

しかし、本人が知りたくても教えてもらえないので、どんな理由で与信が通らなかったのかは推測するしかありません。

自己解決できた経験談も含めて、いくつかの理由を紹介します。

以前ネットプロテクションズで問題があった

NP後払いは、老舗の後払い代行サービスです。

今でこそ、大手ファッション通販サイトなどでも利用できるポピュラーな後払いサイトですが、1ヶ月に一度お届けされるような、青汁や健康サプリ・化粧品など「定期通販」の利用も多いです。

この場合によくあるトラブルで、1度だと思ったら5回の支払いを約束された契約だったりして、以降の支払いでゴタゴタしたりして商品が届いたのに支払っていなかったりすると与信が通らないことがあります。

それは本人でなく、同じ住所の人でも同様です。

当然ですが、過去にNP後払いやatoneなどのネットプロテクションズを利用して買い物をし、支払いをしていなかった場合は、支払いを完了するまで利用できなくなっています。

同一住所や同一の電話番号で以前にトラブルがあった

以前、同一の住所や同一電話番号でトラブルがあったりすると与信審査に通らないことがあります。

寮や下宿先などで自分と全く関係がない時などは、ダメ元でNP後払いの「お問合せフォーム」からその旨を連絡してみるのも一つの手段です。

利用限度額を超えていたり支払い期限を超えている

NP後払いの利用限度額は55,000円(税込)です。

例えば、現在支払い終わっていない取り引きが3万円分あり、3万円の商品を与信審査しても、合計で6万円になってしまうので、必然的に与信審査は不可となります。

また、与信審査をした以外の取り引きで支払い期限を超えたものがある場合も通りません。

利用したショップのユーザー情報が間違っている

ネットショップを利用する場合、アカウント情報やユーザー情報を登録してから商品を購入するという手続きの流れです。

NP後払いは、そのユーザー情報に基づいて与信審査をすることになります。

重要なユーザー情報は、名前や住所、携帯番号、メールアドレスです。

  • 郵便番号と住所が一致しない
  • 戸建て住宅でないのに建物名や部屋番号が入力されていない
  • 電話番号が通じない

例えば、あり得ない番地や建物名、繋がらない携帯電話などだと与信審査は通りません。

また、マンション名が記載していなかったり、漢字が間違っているなど、ちょっとしたことが原因で「訂正して再度申し込んだら与信が通った」という場合もあるので、通らなかった人はもう一度見直してみてはいかがでしょうか?

ユーザー情報を訂正し直してから、改めて購入すると大丈夫になる場合が多いです。

金券やチケット・アダルトグッズなどは利用できない

NP後払いでは、金券やチケット類、アダルト関係や法に触れる恐れのあるものなどは後払いの対象外になっています。

例え、クレカだと購入可能なショップだったとしても、後払いに対象外の商品が含まれていると後払いできません。
もし含まれていたとしたら、その商品を除外して再度申し込んでみてください。

NP後払いのメリットとデメリット

NP後払いのメリットとデメリット

後払いはメリットが多い決済ですが、若干ネガティブと感じる部分もあります。

NP後払いを利用する場合ののメリットとデメリットをまとめました。

NP後払いのメリット

他社の後払い代行サービスとの違いなど、このNP後払いならではメリットを中心に紹介します。

利用するたびにポイントが貯まる

上でも説明した通り、NP後払いの運営会社であるネットプロテクションズでは、会員の「NPポイントクラブ」に入会し後払いを利用するとポイントが貯まります。

入会金も年会費も必要なく、ポイ活のようにゲームやアンケートなどでもポイントがゲットできたりポイントで懸賞に応募できるなど工夫されています。

この会員は、アプリ専用後払いのatoneと共通のアカウントになります。

ただし、勝手に会員になることはなく、ご自身の意思でNPポイントクラブに入会しないとポイントは貯まりませんのでご注意を。

利用方法や支払い方法が簡単

NP後払いのやり方は、ネット通販で商品を選び支払い方法で後払いを選ぶだけなので簡単です。

買い物した通販のユーザー情報をもとに与信審査されるので、改めて登録等の必要もありません。

初めて利用するサイトだと、クレカを利用するのにも不安になります。

また、商品が届くか不安だったり、商品を実際に使って確かめてからコンビニなどで支払いたい人などには理想的な支払い方法といえるでしょう。

NP後払いのデメリット

NP後払いのデメリット

NP後払いの、他の後払いと比較したデメリットを紹介します。

支払い期限が14日後と短い

最近では、翌月払いや翌月末払いなど支払いの猶予が長い後払いも多くなりました。

購入日から14日後は短く感じる人もいると思います。

因みに、系列のアプリで管理できる「atone」は翌月の10日払いになっています。

限度額が合算されるのですぐに限度額に達してしまう

NP後払いは、他で買い物した分やatoneと合算になります。

ギフトをまとめて買ったり数万円するものを後払いしようとした時に、すぐに限度額オーバーになることも。

その場合は、既に後払いした商品を支払わなければ後払いができません。

知らないうちに定期購入になっていたり回数縛りの契約が多い

しばらくたったら同じ商品が送られてくる

1回限りの商品を買ったつもりが、定期購入になっていたとうトラブルが後払いでは多いです。

商品をポチる前に確認していないミスですが、説明の場所が分かり辛かったり、数回の購入を約束されていたりします。

初めて利用するサイトを利用する場合は安易にポチるのではなく、「最終確認画面を隅々まで確認」することが大事です。

ページの下のフッター部分ににある「特定商取引法に基づく表記」やSNSの口コミなどのチェックもしておくとより安心できます。

購入してしまい不満がある場合は、購入したサイトや後払いの請求書にある番号に連絡してみましょう。

それでも納得できない時は、最寄りの消費生活センターや消費者ホットライン(局番なしの188)に相談してみるのも一つの手段です。

高額商品は与信が通りにくい

ゲーム機やオーディオ機器など高額商品や転売が容易な商品は、サイトに商品があっても後払いが不可になってしまうネットショップもあります。

しかし、一概にも言えず、後払いの利用実績が多い人などは与信審査が通ったりしますので個人差があるようです。

支払い期限が過ぎてしまい遅れてしまった時の対処方法

支払い期限が過ぎてしまい遅れてしまった時の対処方法


対処する方法はひとつしかありません。

なるべく早めに支払う

請求書の支払い期限が過ぎても、送られてきた請求書はコンビニ等で支払うことは可能です。

支払い期限が過ぎて、しばらく支払いが行われないとメールや電話、郵送で催促の連絡がきます。

「なぜ期限までに払えなかったか」の言い訳はそれほど重要ではありません。

支払いの目途を明確に提示する

後払い代行会社が知りたいのは、「いつ支払ってくれるのか?」です。

万が一すぐに払えない場合は、「いつまでに払えるのか」をこちらから早めに連絡しましょう。

「街金の取り立て」のようなこともないですし、丁寧にこちら側に立って対応してもらえるはずです。

万が一、請求書が見当たらない場合は、マイページや届いたメールから請求書を再発行してもらえます。

因みに、NP会員になっていると、支払い状況が一目でわかります。

当然ですが、支払い遅延になっている間は利用することもできなくなります。

長期滞納すると債権の回収が弁護士に委託される

そのまま放置していると、弁護士事務所などに債権の回収が委託され、その弁護士事務所から支払い請求が郵送されてくることになってしまいます。

それでも支払いを放置していると、内容証明や少額提訴の手続きをする等の少し怖い内容の案内がくることになります。

NP後払いはクレヒスが作られない

因みに、弁護士に、債権の回収が委託されても、この後払いはクレカやローンとは違うのでクレヒス(クレジットヒストリー)は作られません。

ですので、言い換えるとクレヒスに傷がつくこともないと言えます。 クレヒスとは?クレジットカードやローンを契約する際の詳細な個人情報や支払い履歴は、すべて信用情報機関に登録され登録している業者で共有されます。

このことをクレヒス(クレジットヒストリー)と言います。

支払い状況が悪かったりすると、クレヒスに傷がつくなどと表現し、カードやローンが契約しにくくなってしまいます。

しかし、商品代金を代わりに支払ってもらったお金なので、必ず支払う義務は果たしましょう。

NP後払いが利用できるネットショップ

NP後払いが利用できるネットショップ

NP後払いが利用できる代表的なネットショップの一部を、ジャンル毎に紹介します。

老舗の最大手なので利用できるショップは多大です。

初めて使う場合は、ユーザー情報は正確に登録してから利用しましょう。

また、上でも説明しているようにNP後払い系には、「NPポイントクラブ」の会員になっていると後払いを利用する度にポイント還元があるので、予め会員になっておくとなにかと便利です。

ファッション通販サイト

スポーツ・アウトドア・登山

テレビ通販サイト

時計・アクセサリー

食品・野菜・スイーツなど

肉・カニ・魚介類専門店

お酒・ワイン・ビール

サプリ・健康食品

メンズコスメ・スキンケア

コスメ・スキンケア

家具・インテリア

コンタクトレンズ・カラコン

ここで紹介しているNP後払いが利用できるECサイトはほんの一部です。
公式サイトによると、利用できるネットショップは57,500店舗以上もあります。

Yahoo系サイトと提携して「ゆっくり払い」2ヵ月先の後払いを提供

Yahoo系サイトと提携して「ゆっくり払い」2ヵ月先の後払いを提供

「ゆっくり払い」は、ヤフー系列のECモールやECサイトで利用できる後払いです。

特徴は、ゆっくり払えること。

具体的には、ぴったり2か月後まで後払いの猶予があります。

購入日(例)支払日
5月10日6月10日
8月31日9月30日

これはNP後払いのシステムでそのまま運用されています。
違いは支払い期限だけです。

こちらの利用料金も、利用限度額55,000円に加算されるのでご注意ください。

便利な後払いですが、一部のサイトでしか利用できません。

利用方法は、この2つのECモールやECサイトで利用する際に、ゆっくり払いを選択するだけです。

支払い期限が14日だと短いと思っていた人には有難いシステムではないでしょうか。

NP後払いが利用できる人は、恐らく利用可能なのでご利用してみてください。

ゆっくり払いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

NP後払いのまとめ

巣ごもり効果もあり、後払いサービスが活発に利用されています。

アメリカなどでは、カードを利用できない若者を中心に爆発的なヒットになっているようです。

日本でも、ペイディのようなベンチャー企業が後払いに参入し、今まで利用できなかったアマゾンなどの巨大ECモールや実店舗での電子決済などで後払いが利用できるようになってきました。

NP後払いも系列のatoneでアプリで管理する新しいタイプの後払いサービスも支流になりつつあります。

そんななかでNP後払いは、支払い期限や限度額などを他社が参考にし追従したように、老舗サイトならではの、どちらかといえばアナログ系の王道後払いサービスです。

利用者的には、後払いのルールも分かりやすく、利用できるサイトも多いので安心して利用できる後払いサービスだと思います。

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