タレントグッズをクレカで購入し現金化した話|会場人気商品をメルカリで転売

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タレントグッズを転売して急場しのぎした方法|クレカで支払いフリマで出品
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皆さんは急きょお金が必要になった時、身内や友人に頼らずにその場をしのいだ経験はありますか?

この記事では、いわゆる普通のOLが転売(主にアーティストグッズ)とクレカ現金化で実働4日で4.6万円ゲットした方法・経験談を紹介したいと思います。

この記事を読めば、素人でもどのようにして転売とクレカ現金化で即お金がゲットできたかが分かるので、今からお小遣い程度でもお金が欲しい人や転売を始めようと思っている人に特におすすめです。

私のリアルな体験が詰まっているので是非参考にしてみてください。

管理人補足

クレジットカードを利用する際に換金を目的とした、いわゆる「クレジットカードの現金化」は規約違反になります。
ここに書かれていることはネタとしてお楽しみください。

目次

クレカでアーティストグッズを複数購入して転売で現金化

クレカでアーティストグッズを複数購入して転売で現金化

急にお金が必要になった時、あなたはどんな方法でお金をゲットしますか?

クレジットカードの現金化」「転売ビジネス」という言葉を聞いたことがあると思います。

あまり喜ばれる言葉ではないですが、急場しのぎとして思いつく手段がこれでした。

私は急きょお金が必要となった時に、手元に現金がなくてもお金を生み出す方法としてこの2つを利用してお金を儲けることを考えたのです。

転売を始めたきっかけは4万円が必要だったから

転売を始めたきっかけは4万円が必要だったから

当時の私はアーティストの追っかけをしており、グッズ購入とライブへ行くため月10万円ほど投資していました。

当時は、お金よりもライブに行くことを優先していたのです。

いわゆるオタですね…

そんなとき、一通のハガキに家賃の更新料の請求書が入っていたのです。

最初に更新料4万円と聞いていましたがうっかり忘れていました。

貯金もしてなかった私に、来月に更新料4万円を支払うのはとてもつらい出来事です。

フリマアプリを眺めていてヒントを得る

たとえ4万円でも自分の今の生活を崩して用立てすることは難しく、何かいいお金儲けができないかと画策していました。

私がタレントグッズを買う時、定価の半額~8割ほどで購入できるフリマアプリを利用していたので、その日も何の気なしにアプリの商品を眺めていました。

その時、あるものが目に留まりました。

それは、私が以前使い古して捨ててしまった定価1万円のアーティストの似顔絵のついたセーター。

なんとこれが5倍の5万円の価格で取引されているのを発見したのです。

他にも、同じセーターでかなり使い古されたものが定価の1万円で販売されているのを見つけ(その商品は数日のうちに売り切れ)、私は捨ててしまった古びたセーターが「金のなる木」だったことに気づき、大変後悔しました。

同時に、すぐにお金を作ろうと思ったら、私が捨ててしまったセーターのように、入手困難な商品を買ってフリマアプリで売ればすぐにお金ができるのでは、と安易な考えを持ちました。

  • 好きなグッズを集めながら、いらなくなったものが購入時と同等もしくは少額でもお金になること。
  • レアなグッズを集めて何万円ものプレミア価格で売れる。

こんなに簡単でおいしいビジネスはないと転売を始めたのでした。

お金がないならクレカで複数購入してみる

さて、お金を増やすためにはまず商品をいくつか購入しなくてはいけないのですが、元手となるお金がありません。

そんな時、クレジットカードで買える分だけ商品を買って転売することを思いつきました。

今なら後払いもありますが、当時はメルペイがそれほど普及していなくて後払いは考えなかったです。

「クレカ現金化」という言葉がありますが、当時はそのような言葉も知らず、ただクレカ購入すればポイントがつくので現金で買うよりもオトク感があったので何も考えずに購入していました。

簡単にクレカ現金化で即お金をゲットできた方法

簡単にクレカ現金化で即お金をゲットできた方法

クレカの現金化についての記事を見ることがありますが、なにやら怪しげなリンクが張られているものが多い印象です。

私が実際にどのようにクレカ現金化と転売でお金を儲けたについて、リアルな体験談や商品を紹介したいと思います。

ライブ会場でアーティストグッズを購入し転売

フリマアプリでアーティストグッズの売れ行きを見て、入手困難なライブ会場限定品は高値がつくと思いました。

私が購入したアーティストグッズは、早く行列に並べば入手できるものです。

品薄商品は、前の会場でのSNSなどのグッズ会場の様子を眺めていると売り切れる順番でだいたいわかるので参考にしました。

私は近隣の県のライブへ3か所参加し、合計14万円分(1万円のグッズ6つ、5,000円のグッズ4つ)をクレカで購入したのです。

手元に14万円というお金はないのに、先に商品がゲットできるという不思議な感覚と、クレジットカードの威力を知った瞬間でした。

フリマアプリで実際にアーティストグッズを転売

当然ですが、クレカは翌月末までに支払い期限が訪れます。

商品の仕入れにライブ会場で3日間、購入した商品をフリマアプリへ登録するのに1日。

実働4日間でいくら売れるかが勝負でした。

ツアー終盤を見計らって、限定品を逃したファン向けに商品を出したところこんなことが起きました。

購入価格1万円のものを2万円で出したところ、たった1時間で売り切れてしまったのです。

同じものを3つ売り出しても即完売。

その後、少し欲を出して2千円値段をあげた物も3時間で売り切れ。

出だしこそ好調でしたが、そこから音沙汰がなくなってしまい、数週間沈黙の期間が続きました。

後はフリマアプリに掲載しっぱなしで何か特別なことはしませんでした。

結果、1ケ月弱で全ての商品を売ることができたのです。

実働4日で売り上げは14万円。
そのうち送料や手数料を省いても、4.6万円の利益が出ました。

実働4日で4.6万円ならかなり良い仕事したかも、と浮かれていましたが、振り返れば手間も時間もかかっていたことや多少の後ろめたさが残ったのです。

転売をやってみてわかった辛かったこと2点

転売をやってみてわかった辛かったこと2点

クレカ現金化と転売は、簡単だけど売れなければリスクがある、ということは誰でも分かることです。

しかし、やはり体験して答えを得るのは違います。

これから転売ビジネスを始めようと思う方は、私の転売で辛かった経験を見て、こんな思いをする可能性があるんだな、ということを頭の片隅に置いておいてもらえると良いですね。

常に付きまとう不安

私の場合は、仮に売れなかったとしてもそこまで痛手のない金額を設定し商品を購入しました。

購入前に下調べを十分にしていたので、最悪半額では余裕で売れるだろうと予測していたので割と楽観的に構えていられました。

しかし売れ残ったらどうしよう、という思いは常にありました。

これが万が一、クレカの限度額いっぱい使って商品を購入していたら、きっと気が気でなかったと思うので、転売初心者としては少額、少数から始めて良かったです。

かかりすぎる時間と手間

ライブに参加するついでだから、と3か所へ朝早く行ってグッズ購入の行列に3~4時間並ぶのはやはり体力的に苦しかったです。

また、待ち時間中、「私、何やってるんだろう」という虚しさがよぎることもありました。

大変だったのがフリマサイトへの出品と配送作業です。

フリマサイトへの入力、写真撮影。売れた後の包装や郵送の手間。

慣れないうちは数時間かかってしまい、かかった手間や時間を考えると完全にマイナスでした。

終盤は、慣れもあってスムースに手配できるようになったので、長期のスパンで続けていくならプラスになるかもしれませんし、扱う商品がレアなものか高額なもの、安値で大量仕入れするならもう少しリターンもあるのかもしれません。

まとめ

素人の私でも、クレカ現金化で4.6万円の利益を出すことができました。

アーティストグッズを複数購入、フリマアプリやオークションサイトの転売で、これまでのライフスタイルを変えることなく4.6万円の現金を手にし、急場をしのぐことができたのです。

当初の目的の家賃の更新料4万円を誰にも頼らずにゲットすることができたことが嬉しかったです。

しかし、クレカ現金化は一度だけで一切手を引きました。

理由はひとつ。

当初の目的の4万円が手に入ったのと、朝早くにライブ会場へ走っていき、長蛇の列に何時間も並んだ時のあの強い思いでした。

「商品を横流ししているだけで何も生み出さない。」虚しい気持ち。

4日間でこんなにお小遣いが手に入るのは魅力的でしたが、私にとっては1つの経験として十分でした。

グッズを転売した話は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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