私は大のパン好きです。
小腹が空いてコンビニに立ち寄った際は、ついついひとつパンを買ってしまうほど。
『おいしいパンが食べたい』と思うときは、テレビで紹介されていた話題のパン屋さんへ買いに行くこともざらです。
そんなパン大好きな私が特に好きなパンの種類はクリームパン。
今一番ハマっているのが、ファミリーマートで販売されている『たっぷりクリームデニッシュ』。
大きなパンにたっぷり入ったクリームで、口に入れたと同時に幸せになります。
私にとってクリームパンを食べることは、一番のストレス解消法でしょう。
クリームパンは、朝食だけではなく間食のオヤツとしても飽きないです。
いつ食べても美味しいクリームパン。
一番のネックはついつい食べ過ぎると太ること。
コンビニなどのクリームパンはカロリーも凄いのです。
歳も重ねてくると特に健康が気になるので、時にはパンをしばらく我慢することもしばしば。
しかし、最近は低カロリーのパンが流行っています。
最近気になるお腹。
だれどもパンは食べたい。
私と同じように、パン好きだけどカロリーを気にして食べるのを躊躇している人や、ダイエット中でも好きなだけパンを食べたい人は多いはずです。
私のようなパン好きな人へ。
ダイエット中に食べたいけど我慢しているパンの悩みは、この記事を読むと解決するはずです。
健康的なパンの実態はどのようなものなのか調査してみた
パンは基本的に高カロリーの商品が多いものです。
クリームパンとなれば、たっぷりクリームの部分の糖分もあり普通のパン以上にカロリーも多くなります。
カロリーや糖分を摂取し過ぎると健康によくない。
でも大好きなパンを食べ続けたい。
そんな健康的なパンは身近に売っているのでしょうか?
まずは、健康的なパンは存在するのか、実際に近所のコンビニやスーパーなどでいくつかの売り場を回ってみたのです。
コンビニやスーパーのパンコーナーは高カロリーなものがほとんど
普段コンビニやスーパーで何気なく購入するパン。
そんなパンの並ぶ売り場をいつものとは違う目線で見てみました。
まずは、ファミリーマートの「ファミマ・ザ・クリームパン」
あまりの人気ぶりで発売当初は品切れが続出した、クリームがたっぷり入っているファミマ定番のクリームパンです。
いつもは見ない裏面の製品情報を見てみると、カロリーは1個あたり258kcal、糖質は29.9gという数字を見てびっくり。
農林水産省のホームページによると、事務職の私が一日に摂取するべきカロリーは1,500キロカロリー程度。
間食のオヤツでクリームパンをひとつ食べると、その日はカロリーオーバーになるでしょう。
売り場にあるほとんどのパンは、1商品あたり250キロカロリー以上。
やはりパンの食べ過ぎはやはり太る原因になります。
食パンやフランスパンはもう少し低いですがバターやジャムを塗ったりすると、結局カロリーは他の菓子パンと同じくらいになるでしょう。
日々何も気にせずクリームパンを食べ続けると、健康に悪いと改めて感じました。
パンは安価で手軽に食べられるので太る一つの原因
あるスーパーで売り場にいると、家族連れがパンコーナーにやってきました。
聞こえてきた会話だと、どうやらおやつにパンをひとつずつ食べるよう。
パンはリーズナブルな価格で手軽に食べられ、三食以外のおやつでも食べやすいです。
そういえば、私が子供のころもおやつによく菓子パンを食べていたことを思い出しました。
実際、今でも仕事の合間に菓子パンをつまむことも多いです。
いつでも手軽にパンが食べられることも太る原因のひとつだと思います。
セブンイレブンやローソンにある糖質・糖質を抑えた「ロカボ」のパン
ここまでまったく健康に良くない印象のパン。
セブンイレブンのパンコーナーを回っていると、一角に「糖質を抑えたパン」をアピールしているコーナーを発見しました。
パンの品ぞろえは少なかったですが、シナモンロールやスコーンなど興味がそそられるものも。
パッケージには、「ロカボ」というマークがあり、裏面に説明がありました。
「ロカボ」ってなに?と思われる方もいるかもしれません。
「ロカボ」とは、1食あたり20~40gという糖質を、無理なく続けることで将来の心臓病や糖尿病を防ぎましょうというコンセプトの商品のことです。
『おいしく楽しく適切糖質』というキャッチフレーズで、抵糖質で健康的な商品が多岐にわたりそろっています。
「ロカボ」を見た瞬間、今、私が求めているパンのイメージにピッタリはまりました。
実際、糖質を控えたパンは200キロカロリー程度の商品ばかり。
早速、糖質を控えたシナモンロールを食べてみたところ、少し軽い感じを受けましたが満足いく味。
糖質を控えたパンはローソンにもありました。
しかし、売り場で販売されている低糖質のパンは種類が少ない。
私の大好きなクリームパンも、低糖質のものは今回の調査では発見できず。
そこで、ネット上で低糖質のパンが販売されていないか調査することにしたのです。
ちょっと話は逸れますが、品薄が続く「ロカボパン」でローソンとセブンでロカボパン戦争が勃発しているようです。
良い商品が安く手軽に買えるのなら大歓迎の戦争なので、消費者にとっては大歓迎ですね。
「低糖工房」の低糖質パンがネット上では人気
店頭ではなかなか巡り合えなかった低糖質のクリームパン。
ネット上では、たくさんの低糖質パンが販売されていました。
そんな中、私が良いなと思ったのが『低糖工房』の低糖質パン。
どのような点が魅力的だったのか紹介します。
ネットでたくさん販売されている低糖質のふすまパン
ネットで『低糖質パン』と検索すると、たくさんの種類がありました。
特に驚いたのが、アマゾンや楽天市場など有名なECモールでも多種多様に取り扱われていること。
そもそも「ふすまパン」ってなに?
そもそも「ふすまパン」とはどんなパンか知っていますか?
普通のパンでは取り除かれる表皮のことを「ふすま」といいます。
「ふすまパン」とは、そのふすま粉と麦芽で作るパンのことです。
上の図のように抵糖質で栄養素もいっぱいです。
一方、普通の小麦粉で作るパンは、胚乳で作られています。
胚乳は糖質を多く含んでいるので、糖質ダイエットをしている人などはなかなか食べることができない食品です。
なぜ普通のパンは取り除かれるのかというと、独特の風味があり美味しくないからです。
昔は、味などは二の次の「ふすまパン」が多かったそうですが、最近では味わいも色々と工夫していて、普通においしいふすまパンが増えてきています。
実際私も初めて食べたときは、普通のパンとの味の違いに若干違和感を感じましたが、別にまずいとは感じませんでした。
また、抵糖質のパンは「ふすまパン」以外にも、米粉パンや大豆パンも人気です。
「ふすまパン」利用者の評判や口コミ
ツイッターなどSNSで利用者を検索してみると味は全然問題なく、むしろおいしいことがわかりました。
ついに見つけたクリームパンは低糖工房のコロネ
おいしそうなクリームパンがないか見ていたところ、とても気になるパンを発見しました。
その名は、低糖工房の「【糖質2.3g/1個】 糖質オフ ふんわりブランパン クリームコロネ 3個入り」。
低糖質のパンがたくさんある中、クリームを使用したものはあまり見つかりません。
そんな中、たっぷりクリームを使用していておいしそうなパンだったのが低糖質のクリームコロネでした。
驚くべきは1つあたり120キロカロリーであること。
糖質も2.3gとおやつとして1つ食べても罪悪感を感じないほど。
口コミでも、低糖質のクリームがおいしいと高評価のクリームパンです。
なぜこんな夢のようなパンが作られたのか、低糖工房についてさらに調べることにしました。
低糖工房とは糖質を抑えた糖質制限対応のパンを作っているパン屋
おいしそうなパンを驚くべき低糖質・低カロリーで提供している低糖工房。
小麦で作ったパンと比較し、糖質を約90%抑えた糖質制限対応の「大豆パン」「ふすまパン」を中心に作っています。
サイトを見てみるとわかりますが、パンの種類は驚くほど多彩で、食パンやロールパンなど豊富な品揃えです。
商品は、すべて冷凍保存で賞味期限は半年以上なので、腐らす心配なく安心して食べられます。
低糖質ジャムも販売しているので、低糖質パンに塗ることも可能。
低糖質パンを、いろいろなバリエーションで楽しめるでしょう。
販売している商品はパンだけでなく、どんぶりものや麺類・デザートなどもあります。
低糖工房のパンはネット通販の店舗だけ
低糖工房のパンは、低糖質・低カロリーで楽しむことができます。
実店舗があるのか探してみましたが、どうやらネット通販のみでした。
最初はどんなものなのか不安があると思います。
そんな時には「お試しセット」が便利。
お試しセットは、用途に合わせてたくさん用意されているのでありがたいです。
冷凍パンの賞味期限や解凍方法
市販の普通のパンを冷凍して食べている人もいると思います。
その場合は賞味期限は、長くても1か月。
実際、冷凍するように作られていませんから、味も落ちます。
しかし、冷凍で届くパンは焼きたてをそのまま瞬間冷凍しています。
ですから、低糖工房のパンの賞味期限は、製造日から半年~1年と長いです。
また、どうやって食べるのか不安な人もいるでしょう。
簡単な流れを紹介します。
食べる前に冷凍庫から出し、常温で30分~1時間程度解凍してください。
忙しい朝などはレンジで解凍も可能です。
その場合は、500Wで30秒~1分程度加熱してください。
800度から1000度程度で2~3分温めると焼きたての風味が復活します。
焼く前に霧吹きをかけるとよりグッド。
なければレンチンのみでもOK
一度解凍したら、その日のうちにお召し上がりください。
ほとんどの冷凍パンは、冷凍を前提としているので、解凍したときに焼きたて感を味わえます。
冷凍パンは、解凍方法も含めこちらの記事で詳しく解説していますので興味があればご覧ください。
低糖工房は後払いも可能
低糖工房の買い物の流れを説明します。
低糖工房の買い物の流れ
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普通便:520円
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スコア後払いの詳細
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- 支払い期限:14日以内
- 利用手数料:200円
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まとめ
カロリーが低いパンや低糖パンの説明は以上になります。
今回、健康的にクリームパンを楽しみ続ける商品を調査しました。
『ロカボ』のように、健康的なパンはいま関心が高く、多くの商品が販売されています。
低糖工房では豊富な低糖質パンが販売され、私の理想とするパンも発見。
冷凍で届くので、朝の忙しい時にでもぴったりです。
ダイエット中だけどパンを食べたい人や糖質制限中の方、多くの種類でお試しもできるので、ぜひ一度試してみてください。