オートレース初心者でも勝率を上がる6つの必勝法|無料で遊んで一攫千金も可能

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オートレース素人の初心者が勝率を上げる簡単な方法|まずは無料で投票しよう
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公営競技の「オートレース」。

みなさんはどんな競技かご存知でしょうか?

知名度的には、競馬>競艇>競輪>>>>>オートレースといった感じで、「存在自体を知らなかった」という人も多いと思います。

開催地も、今は全国に5か所しかありません。

しかも、オートレースは他の公営ギャンブルと違い、ハンデ戦です。

近くに本場がないと馴染みが薄いので、始めるきっかけすらない人も多いでしょう。

競輪と同じように無料ポイントで遊べる投票サイトもありますので、タダで遊んで一攫千金なんてことも十分可能です。

この記事でわかること

  • オートレースの魅力や無料で遊ぶ方法
  • 他の公営ギャンブルにないオートレースだけのルール
  • オートレース初心者でも簡単に勝率をあげる予想のコツ

これら3つのことを中心に、オートレース初心者さんにもわかりやすく解説し、競馬や競輪しか知らない人も、オートレース独自の楽しさをお伝えします。

そして、他の公営競技ではありえないようなオートレースが初めてでも簡単に的中させる方法なども紹介しています。

この記事を書いた人

ギャンブル大好き人間(笑)
特に競輪が好きです。
勝率は80%~最近は100%チョイ越え
仕事の合間を見つけてはギャンブルを満喫中のダメ人間(笑)

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スジメ
目次

オートレースの魅力と森且行選手

オートレースの魅力と森且行選手

魅力をお伝えする前に、こちらの記事でも紹介していますが、オートレースの監督省庁は、競輪と同じ経済産業省です。

詳細を説明すると、オートレースは今までは、日本小型自動車振興会という団体が運営していましたが、現在は通産省管轄の公益財団法人JKAという競輪と一緒の団体に合併されました。

ですから、投票できる民間サイトでも競輪とオートレースの両方利用できるサイトもいくつかあり、ポイントも共有できるのでとても便利です。

オートレースは爆音が魅力

オートレースは、耳がつんざくほどの爆音を発しながら150キロほどのスピードで周回を重ねる競技です。

オートレースが好きな人が語る魅力のひとつです。

こちらのYouTubeでも音がおわかりいただけるかと思います。
※爆音注意

雷のような爆音ですよね。

オートレースは、サイレンサー(消音機)が付いてない直管マフラーで爆走し、音は100デシベルほどになり、例えるなら電車が通るガード下と同じぐらいのデシベルで会話ができないほどなのです。

行ったことがある人は、「この爆音がたまらない」という人も多いみたいです。

オートレース場は全部の会場が無料で入場できるので、近くにあり興味があれば本場へ行って一度体験してみてください。(保護者がいれば子供も入れます。)

ちなみに、ナイターの開催は消音マフラーになる場合もあります。

オートレースは他の公営競技にはないハンデ戦が魅力

この記事の下のほうでも説明していますが、オートレースの魅力の一つにハンデ戦が挙げられます。

ハンデは選手によって決まっていて、そのハンデで戦います。

B級の入ったはかりの選手や女子選手とS級の一線級の選手が同時にハンデを付けて戦うのです。

ですから、競艇のように最初のターンで決まったり、競輪のようにラインを組むことなく、ハンデがある強い選手がどんどん追い抜いて(捌いて)ゴールを目指す競技です。

強い選手が必ず勝てるわけでなく、ゼロハン(ハンデゼロ)のB級選手が大逃げすることもあるのがオートレースの魅力です。

もちろん、力が拮抗しているグレードレース決勝など全員が同じハンデのオープンレースもあります。

オートは全国に5レース場しかない貴重な公営競技

現在、オートレースは、全国に5レース場しかありません。

  • 川口オートレース場(埼玉県川口市)
  • 伊勢崎オートレース場(群馬県伊勢崎市)
  • 浜松オートレース場(静岡県浜松市)
  • 山陽オートレース場(山口県山陽小野田市)
  • 飯塚オートレース場(福岡県飯塚市)
    ※2016年、船橋オートレース場は廃止されました。

公営ギャンブルとして、会場は一番少ないですね。

東北や関西にはないのも、馴染みがない人が多い理由のひとつだと思います。

YouTubeで見るまでオートレースという競技を知らなかったという人も多く、動画からハマってファンになる人も増えているようです。

オートレースを知らない人でも森且行選手は知っている

オートレースは知らないけど選手を一人知ってるわ

アラサー以上の方なら、オートレースがどんな競技なのか知らなくても、あるひとりの選手だけ知っているという人もいるでしょう。

そう、元SMAPの森くんがオートレーサーとして川口オートに所属しています。

人気絶頂時に突然ジャニーズを辞め、オートレース界に飛び込み、SMAPが人気絶頂の時でも森くんがSMAPメンバーだったことはテレビではスルーされていました。

しかし、SMAPが解散する前くらいから、SMAPメンバーとの共演も許可され、メディアでもSMAPが元々6人グループということが当たり前に報じられるようになったのは記憶に新しいところです。

森くんがオートレース界に飛び込んだばかりの頃は、ジャニーズ当時のファンが森くん目当てで大量にレース場に駆けつけたそうです。

森且行選手のデビュー戦動画

当時の映像がYouTubeに上がっていました。

なんでも、森くんの単勝車券の売り上げが当時の川口オート新記録だったそうです。

映像を見るだけでわかりますが、普段はむさくるしいオートレースの本場がコンサート会場かと勘違いしそうな雰囲気ですね(笑)

記念に単車券を買う人が多く、1着になっても配当が100円というのが当たり前のすごい人気だったそうです。

当然、森くんファンは、車券を思い出車券にして換金はしないで帰る人が多いでしょうね。

選手として記念レースでは何度も優勝し、トップランクに位置する選手として活躍しています。

「日本一のオートレーサーになる」として飛び込んだオートレース。

しかし、年間5回あるオートレース最高峰のSGレースでの優勝経験はありませんでした。

そして飛び込んできた念願のニュース。

色々なラッキーが重なったといえ、森且行選手がオートレースの最高峰である 「第52回日本選手権オートレース」で、SG初優勝を飾りました。

元SMAPのメンバーのコメントが紹介されたのを覚えている人も多いかと思います。

上の動画でもありますが、デビュー戦の勝利インタビューで「日本一になるまで応援してください」とファンに約束してから約23年4カ月後の出来事です。

ちなみに公式サイトには、森且行選手の専用ページも用意されています。

2021年1月24日、レース中の落車事故で重傷を負って選手生命も危ぶまれました。

現在は、ケガの回復途中のようで、早く回復してほしいところですね。

2023年4月6日に約2年3カ月ぶりに復帰し、見事1着になりました。

森選手の復帰戦、川口オーレース場の本場への入場者数も普段の1.5倍あったそうです。

オートレースの特殊なルールと競輪と違う3つの特徴

オートレースの競輪と違う3つの特徴とルール

バイクレースと聞くとMotoGPのように、複雑なコースを走って競うものを想像するかもしれませんが、オートレースは1周500mの楕円形の競輪のようなバンクコースを決められた周回走り、1着を目指すシンプルな公営レースです。

基本的に8車立てで、レースのグレードによって6周から10周で争います。

「同じところをクルクル回るだけで面白いの?」と思うかもしれませんが、最高時速150kmで走るバイクが、数十センチの隙間を縫うようにしてコーナーで抜くシーンなど、見ていて熱くなるポイントはいくつもあります。

私は競輪をメインにしていますが、オートレースもたまに遊びます。

同じようにバンクを周回するのですが、異なることも多いです。

ここで紹介するのは主にこの3つのこと。

オートレースの特徴
  • ハンデ戦がある唯一の公営競技
  • 男女が同時に戦う公営競技
  • 年配の選手が異常に多い珍しい公営競技

それでは、競輪などと他の共営競技とオートレースの違いについて順番に説明していきます。

①オートレースはハンデがある珍しい公営競技

オートレースはハンデがある珍しい公営競技

オートレースと競輪の大きな違いとして、ハンデの存在があります。

競輪には「S級」「A級」「チャレンジ」「ガールズケイリン」という4つのクラスが存在し、それぞれがクラスごとに別のレースで走り同じようなランクの選手同士の競技です。

競輪の場合は、ラインを組んでのレース展開を予想する面白さがあります。

それに対しオートレースは、「S級」「A級」「B級」の3つのランクがあるのですが、B級とS級上位の選手が一緒のレースに走る事も多いです。

競輪などでは、普通に走れば実力差がありすぎて、S級の選手がB級の選手に負ける事は絶対にありません。

実際に負けたら八百長レベルです。

ところがオートレースでは、ハンデがある選手同士が当たり前のよう同じレースで走ります。

その差を埋める為に用意されたのがハンデ戦です。

基本的に後ろから強い選手が追う競技

ビックレースのSGやS1の決勝や実力が伯仲している場合は、同じハンデのオープンレースで戦います。

ちなみに、同じハンデでもゼロハンデ以外はインコースが有利なので、強い人ほど後ろの番号になることが多いです。

※2級車は除く。

オートレースには600cc(AR600)の1級車と2級車があります。
新人選手は最初の約1年間、500cc(AR500)の2級車に乗りレースに慣れていきます。
排気量が少ないので、アクセルをなるべく緩めずに外をぶん回すラインどりをするため、同じハンデの選手がいると大外(位置や番号が後ろ)になってしまいます。

しかし、ほとんどのレースがハンデ戦。

経験の浅い選手や実力で劣る選手はゴールにいちばん近い前。

ハンデがゼロでゼロハン

強い選手になる度に、10m刻みで後ろからスタートとなります。

計算上は、周回を重ねてゴールでちょうど一緒になるように設定されているそうです。

最近では、あまりお目にかかれませんが、過去には、企画でなく110mハンデという興味深いレースもありました。

ここまでくると、異種格闘戦のようで、もう同じ競技とは思えません。

記念レース以外は、ほとんどが実力差があるレースです。

数字が大きくなるにつれ、ランクが上のハンデ戦になります。

逆にいうと1番や2番は抜かされたらほぼ終わりです。

ハンデがある選手は、前の選手を捌き(抜き)ながら上位を目指し、ゼロハンの選手は捌かれない(抜かれない)ようにインを詰めたりして逃げます。

ハマっている人は、その辺の駆け引きを読むのが面白いそうです。

②オートレースは男女が同時に戦う唯一の公営競技

オートレースは男女が同じレースで競う

これも競輪とは大きく違うところですが、競輪は女子だけのガールズケイリンがあるのに対し、オートレースは基本的に男女混合レースです。

「女の子が男子と戦って勝てるの?」そんな風に思う方も多いと思いますが、中にはS級でバリバリ戦っている佐藤麻耶選手のような女性選手も存在します。

佐藤摩弥選手のようにS級ランクの女子もいるので、女子だからといってハンデが軽くなるわけではありませんし、佐藤摩弥選手などはむしろ重いハンデを背負ったレースになることもザラです。

また、実力が劣る女子選手でもハンデもあり男性同様「強さ」に比例して大きくなるので、レースが成り立ちます。

③高齢の現役選手も競輪や競艇・騎手に比べて異常に多い

ご高齢の現役選手も競輪や競艇・騎手に比べて異常に多い

競馬だと50代で騎手を続けている方はほんの一握り。

競艇でも55歳が引退する平均年齢と言われ、競輪も60歳まで続けている選手は稀です。

しかしオートレースは高齢の選手も多く、60歳以上の選手はゴロゴロ。

浜松の生きる伝説、現在最年長の鈴木章夫選手は、公営競技最年長勝利記録など5部門の公営競技最年長記録を保持していて、たまにマスコミでも話題になります。

つい最近も、ご自身が持つ公営競技「最年長勝利記録」を更新したとのことです。

※このニュースの後にも最年長記録は更新しています。

古希(70歳以上)を超える現役選手も10人ほどがまだ普通にレースに疾走しているので、そんな選手の最近の頑張っている様子を確認するのも、他の公営競技では味わえない楽しみ方かもしれません(笑)

さすがに70歳を超えると、車券に絡む(3着以内に入る)確率も下がりますが、たまにハマることもあり夢を買う車券としては面白いことになることも多いです。

サラリーマンなら定年退職してリタイアする年齢なのに、まだまだ現役で頑張っている選手が多くいる珍しい公営競技といえます。

オートレース初心者でも勝率をあげる6つのコツ

オートレース初心者でも勝率をあげる6つのコツ

上の基本的なルールを踏まえた上で、どこを見れば当たりやすいのか。

どんなレースが狙い目なのかを紹介していきます。

ちなみに、オートレースの車券の賭式は7種類。

車券の種類
  • 3連単
  • 3連複
  • 2連単
  • 2連複
  • ワイド
  • 単勝
  • 複勝※本場時のみ

単勝は順番に当てる車券、複勝は順不同で条件の数を当てる車券になります。

ワイドは、拡大車番号2連勝複式といい、3着まで入る2車を順不同で当てる車券です。

本命ではそれほどの配当は見込めませんが、単車よりも意外に配当があることがあります。

素人でも勝率が上がるコツ
  1. 試走タイムは重要なチェックポイント
  2. 決勝レースなどの直前情報は知っていると有利
  3. 同じような評価の場合はゼロハン選手が有利
  4. オートレースは晴れと雨で全く違うレースになる
  5. 解説や無料の予想情報は話半分で聞くのがベスト
  6. 単勝車券は配当も低いのでポイントの現金化以外買わない

それでは、オートレース初心者の素人でも、この6つを注意しておけば勝率が上がるコツをお伝えします。

①レース前の試走は最も重要なチェックポイント

レース前の試走は最も重要なチェックポイント

オートレースはレースが終わり結果や払戻発表の前に、次のレースに発走する選手の「試走」があります。

私も投票する際の、最も重要な指数にしています。

競艇でいう「展示航走(スタート展示、周回展示、展示タイム)」のようなものです。

そこで出されるのは100mのタイム。

試走の最終周の1週500メートルのバンクを何秒で走ったのかを計測し、それを5で割り100メートルに換算します。

早い選手で3.2秒台前半です。

そこで気にしなければいけないのは、オートレースはハンデ戦だということ。

オートレースに通っているようなベテランさんなどは、ハンデ10mを0.01秒加算して考えます。

試走タイムにハンデを加算すると、簡単に想定試走タイムが計算できます。

例えば、ハンデがあるレースで試走タイムがこうなったとしましょう。

想定試走タイムは、ハンデ10mに対して0.01を足すだけです。

車番ハンデ試走タイム想定タイム
1号車03.363.36
2号車03.383.38
3号車103.373.38
4号車103.353.36
5号車203.363.38
6号車203.353.37
7号車303.343.37
8号車403.323.36

このように、試走タイムとハンデを考慮して車券を買います。

例に挙げた試走タイムにハンデを加算した想定タイムだと、有力なのは①とになります。

ただし、この試走タイム、速ければ強いという訳ではありません。

これはあくまでも障害物が無い状況でのタイムです。

スタートが決まる前提ですし、前の選手を抜くテクニックが無ければ、試走タイム通りの走りも出来ないからです。

前日の競争タイムと スタートタイミングの平均タイムもチェック

スタートは、元々スタートが得意な選手もいれば、その日朝のスタート練習などもあり、専門紙の記者や予想屋さんなどがその直前情報を知っていたりします。
※投票サイトにも直前情報として掲載されることがあります。

当然、同じハンデだとインコースのほうが若干有利ですし、スタートが得意な選手とそうでない選手を把握しておくことは大事です。

公式サイトには、平均試走タイムの他に、前日の結果も掲載されていて、試走タイムの他に、実際の競走タイムやスタートタイムの平均タイム(ST)を見ることができます。

オートレース初心者さんが情報を詰め込むのもどうかと思いますが、マシンの仕上がり具合や消音マフラーの相性などによって普段の調子と違っている場合もあるので軽くチェックしてみるのもありです。

②決勝レースなどでの直前の選手情報は勝率アップの近道

オートレーサーは、自分のマシンを持っていて各自それぞれ好きな名前も付いています。

そして、常にマシンを最善な状態にするため、選手がエンジンや足回りを調整しているのです。

オートレース開催中でも、「ドドド」という、エンジンとタイヤのバランスが悪くなったり、マシンの伸びを欠くなどを改善するため、開催中にエンジンやキャブをばらしたり、電気系統などのセッティングを調整します。

その日のレースが終わると、ピストン調整やピストンリングの交換、点火時期やキャブレター調整などをして、最終日に向けて徐々にマシンを仕上げていくのです。

決勝レースなどは動画サイトなどで、直前の選手情報を紹介してます。

この選手の直前コメントは非常に重要で、現状マシンのコンディションや選手の調子が一目瞭然にわかるので、聞くことができれば間違いなく勝率が上がるはずです。

③本命の8号車より本命の1号車のゼロハン選手の方が信頼度は高い

試走が終わると車券が売れ始め、試走タイムが抜けている選手が出ると、その選手から一気に売れます。

ここで注意したいのは先ほども紹介したように、試走タイムだけにとらわれ過ぎない事。

例えばハンデの重い8号車が試走タイムも良く本命に推されている場合、一番後ろからのスタートとなるため、最大7人の選手を追い抜かなければいけません。

いくらテクニックがあっても、前が団子状態になっているとなかなか前に進めず、その間に前がスイスイ逃げてしまい、大本命が2、3着止まりだったり、思わぬ大敗を喫してしまう事もよくあることです。

しかし1号車は「ゼロハン(ハンデがゼロ)」と言われる、ハンデの無い状態でスタートするので、スタートミスでもしない限り、前に壁が無いので試走に近い走りが出来ます。

つまり試走タイムがそこそこ出ていて、本命に推されている1号車は、安定感があって信頼できるという事です。

これは実際に賭けていると本当に実感できます。

極端な話し、全くオートレースの事が分からなくても、三連単の人気オッズを見た時、1からズラッと売れている時は、かなりの高確率で①が来ると思っていいでしょう。

逆にだとそこまで信用するのは危険だと思います。

④オートレースは晴れと雨走路では全く違うレース

オートレースは晴れ雨走路とは全く違うレース

競輪の場合「雨が降っているからこの選手は強い」といった事はあまりないのですが、オートレースはコースが濡れているかどうかで状況が大きく変わってきます。

走路のパターンは3種類です。

☀良走路走路状況は乾いている
🌦プチ走路ところどころ濡れている
🌨湿走路完全に濡れている

雨の日は晴れとは全く違った展開になることも多いです。

雨レースになると本命になる雨巧者

雨が強い選手は「雨巧者」といわれていて、晴れの日は無印の選手でも雨の日に大本命になることも珍しくありません。

公式サイトや民間の投票サイトでは、良走路の成績と、湿走路の成績が載っているので、雨の日は特にその選手が雨に強いかどうかも必ずチェックしましょう。

個人的には荒れる事の多い湿走路が好きなので、穴党の方は雨の日にオートレースで一発狙ってみるのも面白いと思います。

余談ですが、上で紹介した元SMAPの森且行選手は雨が得意な「雨巧者」で、晴れでは無印予想でも雨で本命◎になることも多いです。

⑤解説者の話しはあまり真に受けなくてOK

これはどのギャンブルでも言える事なのですが、「解説者に予想が上手い人なんていない」くらいの気持ちで、解説を聞くようにしましょう。

オートレースの解説を聞いていると、基本的に試走タイムが良かった選手か、8号車7号車のランクの高い選手をあげるのがほとんどです。

人の話に乗ってハズすと悔しさも倍増なので、聞き流すくらいの気持ちで解説の予想は聞いておいてください。

公式サイトなどで情報を収集した方が、よっぽど当たる可能性も上がります。

私はレース中以外ほとんどミュートにしているので、解説者の話しは聞いていません(笑)

⑥単勝は人気がなくオッズが低いので買わない

これは初心者にありがちだと思うのですが、よく分からない時は「とりあえず1着を当てる車券を買おう」と思ってしまいます。

競馬なら単勝でも問題ないのですが、オートレースの単勝の車券は極端に売れません。

車券が売れないという事は、当たった時の配当も減ってしまうという事。

リスクの割にローリターン過ぎるので、オートレースで単勝を買うのはおススメしません。

もしオートレースで投票サイトポイントの現金化などを考えている人は、ワイド車券のほうが安心できるはずです。

オートレースを無料で遊ぶ方法

オートレースを無料で遊ぶ方法

オートレースは、他の公営ギャンブルと少し違うところがおわかりいただけたと思います。

オートレースの車券を自分のお金を使って遊んでみる前に、無料で遊べる方法があるのをご存じでしょうか。

オートレースには、民間投票サイトがいくつかあり、その中には会員登録するだけで無料ポイントが付いているサイトがあります。

そこで、会員登録するだけで1,000円分の投票券がもらえるのです。

ウィンチケットは新規登録して紹介コードを入れると2,000円以上もらえる

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ウィンチケットは、サイバーエージェント系の投票サイトです。

とても使いやすいサイトで、競輪とオートレースが共通のポイントで利用できます。

無料会員登録をするだけで、1,000円分の投票ができるのです。

そして、1,000円分のポイントを7日以内に使い切ると無条件で1,000円から10,000円が必ず当たるクジが引けます。

そして、7日以内に2連単や3連単が的中すると別途250円もゲットできるのです。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

当ブログでも紹介コードを用意していますので、ぜひご利用してください。

紹介コード

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↑ウィンチケット公式サイト

詳しい登録方法や使い方は、こちらの記事を参考にしてください。

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3つのサイトともに競輪とポイントも共有して利用できます。
キャンペーンや期間によって金額や仕様が変わっていることがあります。
サイトの公式が正しい情報です。

まとめ

ここまでオートレースの基本から、勝つためのコツまで紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

単純なようで、実は奥が深いオートレース。

気になる方は、ウインチケットやオッズパーク、チャリロトからの購入が、キャンペーンもよくあるのでおススメです。

投票できるすべてのサイトでスマホでも閲覧できるライブ中継がされています。

まずは、無料ポイントがある投票サイトで気軽にできるのでおススメです。

まずは、レースを見てみなければ良さも分かりません。

最初は見るだけでもいいので、一度オートレースの楽しさを味わってみてください。

ほとんどの画像は公式サイトから引用しました。

こちらの記事で無料で競輪やオートレースが遊べる民間サイトの紹介をしています。

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