クレジットカードは今や日常生活で当たり前の存在になっており、買い物もとても便利になりました。
しかし、便利過ぎるがゆえにクレジットカードを使い過ぎて支払いに苦労した経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
私もクレカの支払い日が迫り、二進も三進もいかなくなったことがありました。
その時の経験はきっと貴重な体験だったと思います。
この記事でわかること
- クレカの支払いができない時の対処法
- クレカは打ち出の小槌ではないこと
- リボや分割払いに変更する方法
クレカを持ったばかりの頃は、誰にでも経験があるであろうクレカでの散財。
支払いがあることを忘れてしまったような感覚になってしまった経験がある人は多いと思います。
今回は、クレジットカードの支払いにお金が足りなくなってしまったときの対処法を私の体験談も交えてご紹介します。
この記事はこの記事を書いた筆者が経験したとされる体験談です。
実際にそうなるとは限らないですし、できなくても責任は持てません。
ネタとしてご覧ください。
クレカの支払い金額が増え大変なことになる

私はとあるメーカーに勤めており、営業職をしている20代の男性です。
営業職ということもあり飲み会に行くことも多く、新入社員で若手だった私はよく飲み会の幹事を担当していました。
飲み会の幹事でクレジットカードで立替える
飲み会の幹事といえば、最後のお会計も仕事のひとつ。
まとまった金額をクレジットカードで支払っては出席者から後日徴収したり、経費で精算したりと、かなりの金額を自分のクレジットカードで立て替えていたのです。
連日の飲み会でかなりの金額を立て替えていたため、一時的に1ヶ月の給料分ほどの大金が私の手元に残りました。
ただし、そのお金の大半はクレジットカードの支払いに消えます。
今考えれば恥ずかしいのですが、当時の私はクレジットカードの使用履歴を確認していなかったのです。
社会人になるまでクレジットカードなど滅多に使わなかったため、使用した金額を確認する癖がついていま
私は自分がいくら立替えたのか、いくらプライベートで使用したのか内訳が全くわからなくなっていたのです。
立替えたお金は合コンやデートで散財
大学時代の彼女と別れてそれをまだ引きずっていた当時の私は、寂しさを紛らわすため合コンによく行っていました。
運よくデートまでたどりつければ当然のように奢ってあげたりしてお金を散財していたのです。
1ヶ月間、あろうことか立て替えたお金を合コンやデート費用に当ててしまっていたのでした。
お金がなくてクレカが支払えなくなる

その後も特にクレジットカードの使用履歴を確認せずに、私は1ヶ月を過ごしていました。
クレカの支払いなど忘れたかのように生活していたのです。
クレジットカードの支払い日1週間前にお金が足りないことに気づく
ある時郵便ポストに投函されていたクレジットカードの支払い明細を見て、私は目を疑いました。
支払い明細には、私が想像していたよりも遥かに高額な金額が記載されており、手持ちのお金では支払えない金額だったのです。
クレカの支払いにどうしても足りない10万円
クレジットカードの支払いまで残り1週間、支払いに足りない金額はおよそ10万円でした。
10万円が頭から離れず、私は10万円を工面する方法をずっと考えていたのです。
当時は10万円を工面できるほどの資産やモノも持っておらず、家族にも恥ずかしくて相談できませんでした。
とはいえ消費者金融から借りる勇気はなく、どうにかして急場をしのげないか頭を悩ませては絶望感に打ちひしがれていたのです。
支払い方法変更の分割リボ払いを思いつく

10万円を工面する方法を考えていた私は、ある時逆転の発想に辿り着きます。
今すぐお金を工面するのではなく、“支払いを引き延ばしてお金を工面すれば良い“と考えました。
今すぐ10万円は工面できなくても、支払いを引き延ばすことができれば毎月の給料から10万円を捻出することができると考えたのです。
幸いなことに私の所有するクレジットカードには分割払い機能が備わっており、支払い明細を後から分割払いにすることが可能でした。
私は、クレジットカード会社のカスタマーセンターに連絡を取ることにしたのです。
カスタマーセンターに分割払いの変更を電話する
私はカスタマーセンターに電話をし、1週間前に迫ったクレジットカードの利用金額を分割したいと状況を説明しました。
するとカスタマーセンターの方から意外な回答が返ってきたのです。

利用明細の分割払い変更期限が過ぎており、変更は致しかねます。
なんと、支払いが1週間前に迫った利用明細の変更は出来ないと断られてしまったのです。
10万円を工面するには先延ばししかないと考えた私は、なんとか分割にする方法はないか再度お電話口で問いただしました。
私の必死の抵抗もむなしく、カスタマーセンターからは対応できないの回答ばかり。
ついに退路が絶たれてしまったと思われたその時、カスタマーセンターの上司の方が出てきたのです。
事情を改めて説明すると、「一度確認します」としばらく保留になり長く待たされました。
祈るような気持ちで待っていたのです。
保留音が鳴りやみ意外な答えが待っていました。



合計金額の分割払いなら変更可能です。
つまり、通常は利用した明細ごとにリボ払いや分割払いを設定するところを、今回に限りクレジットカードの合計金額を分割するなら対応可能とのことでした。
本来であれば1週間前の変更は受け付けておらず、今回に限っての特例対応とのこと。
救いの手が差し伸べられた私はすぐさま、支払い回数を5回払いに変更することにしました。
こうして私は、なんとかお金の工面を引き伸ばすことに成功し、無事クレジットカードの利用金額を完済することができたのです。
信用情報のクレヒスへの影響はなし
クレヒス(クレジットヒストリー)とは、いわばカードの信用情報のこと。
クレジットカード利用者の登録情報や支払い状況が記載されており、ローン組みやクレジットカードの申し込み審査の参考にも使われています。
支払いの滞納など発生した場合、カード会社がクレジットヒストリーに滞納情報を記載し信用情報に傷がついてしまいます。
お金を工面することができ、無事支払いを完済した私は、「クレカが今後作れなくなるのかもしれない」と少し気になっていました。
カスタマーセンターにかなり無理をお願いしたので、クレヒスに影響がないか心配だったのです。
後日、私は電話で「今回の変更で今後クレカが作れなくなったりしないか?」とそれとなく聞いてみたところ影響はないとのことで一安心しました。
まとめ
クレジットカードの利用履歴はこまめに確認しないと、いつの間にか大変な事態になっている可能性があります。
クレジットカードを利用した際はご自身でお金の管理をしっかりしておくことが重要です。
お金を使い過ぎてしまった場合は、分割払いに変更して出費を抑えるという方法もありますが、直前の変更は対応ができない場合が多いので注意が必要です。
今回のことは、たまたまだったかもしれません。
リボ払いへの変更期限が過ぎてしまったらお願いしても駄目な可能性が高いです。
一応こんな手段もあったという知識として頭に入れておいてください。
今回のケースではクレジットヒストリーの信用情報に影響はありませんでしたが、クレジットカード会社に悪質と受け取られてしまった場合は、ご自身の信用情報に傷がつく可能性もるかもしれないです。
クレジットカードのトラブルは信用情報への影響も心配されるので、極力トラブルがないようにきちんと支払いは済ませておくと良いでしょう。
この記事がご覧頂いた方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。